見積りの内容を具体的に把握しましょう

引越しをする際、荷物がそうとう少ない人以外は引越し会社に依頼することになると思います。

 

引越し会社に依頼する前に行うことは引越し料金の見積です。見積を出す時には最近ではインターネットを使って無料で見積もりを出すことが可能です。

 

ですが、インターネットで出る見積もりはあくまでも概算ですので、正確な見積もりを出すためには実際に家に来てもらい、荷物の量や家の構造などを確認してもらう必要があります。

 

 

そこで初めて正確な見積書をもらうことができます。引越し料金とはいってもその項目は様々であり、それらが合算されて引越し料金が決まっているんです。

 

 

では、見積もりの内容はどのような物があるのでしょうか?

 

引越し見積もりを読み解いてみましょう。見積もりの項目は下記のものがあります。

 

運賃

荷物を運ぶために利用するトラックの使用料や、その燃料費などにかかる料金です。トラックの数やその大きさによって料金が異なってきます。また、引越し先への距離が長くなればなるほど金額は高くなります。また、引越し先が離島などで船や飛行機などを利用するとさらに料金は高くなります。

人件費

引越しの時に作業を行ってくれるスタッフの料金です。もちろんその数に応じて料金が変わります。引越し料金の中で一番の割合を占めるのがこの人件費です。作業員の数を減らすことで引越し料金はかなり安くなります。もちろんその分作業時間もかかりますので、逆に高くなる可能性もあるので注意しましょう。引越しにかかるおおよその時間を引越し会社が計算し、その時間と作業員の数で料金がきまるので、極端に数を減らすことはできませんのでご注意を。また、作業員でも積み込みをする人と荷物を下ろす人で分かれていることがあるので注意しましょう。積む人と下ろす人が異なれば、その人数分だけお金がかかりますので、極力同じ人に行ってもらった方がいいです。ですが、遠方の引越しの場合は積む人と下ろす人が異なることがありますので、その際に人数を減らすことは難しいでしょう。

資材費

引越しの時に仕様する段ボールやビニールテープ、ガムテープなどの資材にかかるお金です。運ぶ荷物が多くなればなるほど資材にかかるお金は高くなります。できるだけ荷物を減らすことがこの料金を安くするコツです。

養生費

引越しの際、壁や床などを傷つけないように保護する資材の料金です。養生する部分が多ければ多いほど高くなります。養生しないと壁や家具などに傷がつきやすくなるので必要経費です。あまり料金を削ることはできないかもしれません。

工事費

エアコンの取り付けなどにかかるお金です。エアコンの設置は素人では困難なため、エアコンの脱着が必要な場合には必ず必要となる料金です。この料金がくせもので、エアコンの取り付けも基本料金に含まれていると勘違いして、後から追加で支払うなんてことになりかねませんので注意しましょう。事前にエアコンの設置にいくらかかるか確認しておきましょう。内訳に入っていないこともあるので必ずチェックしておきましょう

オプション料金

ピアノや美術品など運ぶ際に特別な技術がいる物に対してかかる料金です。また、洗濯機の取り付けやテレビの配線などがオプションとなっていることもありますので必ず見積もりの段階で確認しておきましょう。見積もりで安く見えても、あとから様々な物がオプション料金として追加されることもあるので一番気をつけたい項目です。

 

 

以上のように引越し料金は様々な項目でできているのです。しっかりと確認しておけば無駄に高いお金を支払わなくてもよくなるかもしれません。

 

逆に確認しておかないと、後から追加で料金を支払う必要が出てしまうかもしれませんので、各項目の特徴を知り、見積もりを確認するようにしましょうね。