大まかでも料金を把握するのに役立てて下さい

引っ越しが決まったら、まず気になるのが引っ越し料金だと思います。サービスや手厚さなどは、正直二の次ではないでしょうか。実際に何度か引っ越しをした事がある私から言わせて頂くと、引っ越し料金の相場は各業者によって全く違います。

 

料金相場はあってない様なものなのです。値引き率も業者によって大きく違ってくるので、どの業者の料金が正しいのか、調べれば調べる程分からなくなります。

 

どんどん分からなくなって最終的に安いだけで決めてしまうと、実際は粗悪業者だったという結果になる事もしばしばです。せっかくの引っ越しを後悔しない為にも、大まかで良いので引っ越し料金の相場を知っておきましょう。

 

引っ越し料金の基本価格は、4つの要素で決まります。

@荷物の量=トラックの大きさに関係する
A作業員の人数=人件費に関係する
B移動距離=ガソリン代や人件費に関係する
C追加オプション=割増料金となる

 

この4つの要素に、繁盛記であるとか土日祝日であるとかで料金が割増していきます。朝一番も多少割増があるかもしれません。

 

ここからは@トラックのサイズ(1トン12,000円)A作業員の数(1人7,000円)と考えます。(大まかなので税込です。)これに移動距離とサービスが加わると考えていきましょう。

 

【単身引っ越しの場合】

単身なのでトラックは1トン車1台確保してもらい、作業員の数は1名+運転手で計算します。12,000+7,000+7,000=26,000円。これに移動距離とサービスが加わって、料金相場は30,000円〜といったところです。

 

【夫婦で新居へ引っ越しの場合】

荷物が多くなると考え、2トンロング車1台を確保します。トラックが2台になる場合もあります。今回は1トン車2台と考え、作業員の数は作業補助者2名と運転手2名で計算します。12,000+12,000+7,000+7,000+7,000+7,000=52,000円円。これに移動距離とサービスが加わり、料金相場は60,000円〜80,000円といったところです。

 

【家族での引っ越しの場合】

荷物がもっと増え、トラックは4トン車1台を確保します。1台なので作業員の数も1人で済むと思いきや、大きい車なのでそれなりの経費がかかってきます。運転手の人件費もその分上がります。4トン車という事で、1トン車の4倍と計算して48,000円からスタートしましょう。作業補助者3名と運転手1名で計算します。48,000+7,000+7,000+7,000+14,000円(4トン車を運転するとして、費用を割増します)=83,000円。これに移動距離とサービスが加わり、料金相場は10万円〜12万円位となります。

 

 

ここまでざっと引っ越し料金の相場を計算しましたが、追加オプションで随分料金に差が出ます。

 

マンションの上階でクレーン車が必要となれば割増になりますし、ピアノの運搬等もオプションとなります。エアコンの取り外しや取り付け、テレビアンテナの取り外し、取り付け、雪が降りやすい地域での冬の引っ越しは、それだけで割増になる事があります。

 

 

これらオプションを全て排除する方法もあるにはありますが、あまりお勧めできません。自分で作業するのは容易ではありませんし、後々トラブルになりがちです。ここはプロに任せた方が結果的に良いと思います。

 

 

自分で引っ越しの料金相場を記載していても、何だか分からなくなってくるのが正直な感想ですね。やはり引っ越し料金は各業者別でしっかりと見積もりを取り、比較しまくって決めましょう。値引き交渉の時初めて業者側の本性が見える事もありますから、是非慎重に行って下さい。

 

 

私が見積もりをとった業者は、家に上がり込んだと思ったらいきなり「この場で決めてもらわないと、今後この価格での契約は出来ませんので。」と言い放ちました。上がり込んでその態度?と怒りを覚え、帰ってもらいました。しかもその際にキレ気味の表情だったのが目に焼き付いています。あんな態度を取るなんて・・大手でCMは良い感じなんですけどね。もうあの業者とは一切関わりたくありません。この様に、いくらCMの印象が良くても、料金自体は安くても、相性が悪いと悟った業者はすっぱり切るのもアリです。日本には沢山の引っ越し業者がありますから、前向きに引っ越し業者選びをして下さい。